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前回、シソの葉を大きくするのに、脇芽をこまめに摘んでいくというお話をしました。 […]
アーカイブ: 手しごと記録
「ようき農園」にご来店くださりありがとうございます。店長の「百笑 やへぃ」こと有賀八重と、農園主の「百姓 知さん」こと有賀知道です。夫婦で自営自足の農園をやっています。
百笑 やへぃ
やへぃの由来は以前働いていたお隣町のウェブラジオでのパーソナリティの時の愛称です。
群馬の高崎に生まれ、海に憧れ沖縄に移り住み、結婚後に夫の実家である南牧村に移住しました。
高齢化日本一の村ですが、私の目に映る南牧村の高齢者は畑を耕したりして生きがいを持って生き生きと暮らしています。そんな高齢者の方々に畑、手仕事、お料理など色々な事を教えて頂いています。
南牧村の自然を活かした産物など先輩方に教えて頂いたことを中心に、ワタクシやへぃが実際に生活に取り入れたことなど紹介していきます。
百姓 知さん
南牧村出身。高齢化日本一の村において自営自足を実践する。自営自足は私の作った造語で、自営と自足をかけ合わせたものです。 自力で稼ぐ力を持ちつつ(自営)、一方で、貨幣にばかり依存しないで生活(自足)する流儀を指しています。
とくに、田舎では、自営の部分をクリアできれば、実現可能性は飛躍的に高まります。ようき農園はそのための中心です。百姓は、百の仕事とは言わないが、田舎暮らしにおいて自分でできることは何でもしたいものだという意味で使っています。