高齢化率日本一の村にある拡張した自給農園
ようき農園のある群馬県南牧村(なんもくむら)は高齢化率日本一の限界集落です。田舎の中の田舎といってもいいところです。谷間を流れる川に沿って集落が点在しますので、平らな広い土地はなく、単品を大量生産する大規模化の農業には不向きです。ようき農園は巨大な自給農園といったところです。
自給農園のおすそ分け
お客さまと直接つながる方法を見据え、顔が見える範囲ぐらいでの販売ということで、当園ではそれを「自給農園のおすそわけ」と表現しています。自給農園なので、穀物、野菜だけでなく、山菜、果樹、花卉、そして養鶏もカバーします。
自給農のサポート
販売などは一般の人が対象になることも多いですが、自給農や自給自足、田舎暮らしに関心がある人への支援もしていきます。体験自給農園、苗販売、自給農園ワークショップなどです。
夫婦の力を合わせて気を良くするタネをつくる
「ようき」は、気を養い(養気)、気を陽(陽気)にして、日常を送りたいものだという意味合いを込めて名付けました。「ようき農園」は、気を養い、気を陽にする元気な日常生活を応援する農産物やサービスを「自給農園のおすそわけ」として提供します。
事業内容
農作物の生産・加工・販売
自給農園を拡張させた「ようき農園」からうみだされた多品目の農作物および、加工品の販売です。穀物、野菜だけでなく、山菜、果樹、花卉、そして養鶏もカバーします。
苗の販売
苗半作です。自分で苗づくりができれば希望の品種、時期に合わせて苗づくりができます。これができれば自給農園の作付け計画も自由度が飛躍的にあがります。が、ハードルはかなり高くなります。ようき農園の作付けリズムと品種になりますが、育成した苗を「おすそわけ」いたします。