秋の味覚の代表ともいえる「サツマイモ」。焼き芋、干し芋、大学芋、スイーツと様々な料理に使われていますね。
南牧村でサツマイモというと干し芋が有名で、冬には人気の商品でもあります。
南牧村の畑の特徴は水はけがよい土地が多いこと。サツマイモやジャガイモの生育にとってとてもいい環境なのでホクホクで美味しいサツマイモやじゃがいもが育ちます。
この時期は近所の方もサツマイモ堀りに大忙し。うちでも育てていますが、品種が違うサツマイモを頂いたりするので色々な品種のサツマイモを楽しめます。
今回はポリフェノールを含む紫色のパープルスィートと紅あずま(※確か・・・)を使って、シンプルだけど素材の味を楽しめる炊き込みご飯を作りました!
用意するもの
- さつまいも 2本
- 米 3合
- 水 3合炊くときの量
- お酒 大さじ3
※今回は家にあった日本酒を使いました - 塩 大さじ1
簡単!サツマイモの炊き込みご飯の作り方
1.サツマイモを綺麗に洗い、一口サイズに切る
皮にも栄養があるので綺麗に洗って皮ごと入れます。
2.お米を研いで水を通常通りにセット
普段お米を研ぐ時と同様に研いで、同じ量の水をセットします。
3.お酒、塩、サツマイモを入れる
お酒、塩を入れて、軽くかき混ぜ、サツマイモを入れます。
4.炊飯のボタンをON
作り方は簡単すぎますね!お酒と塩だけですが、とっても美味しく出来ますよ!
ご飯が炊けたら黒ゴマと少量のお塩をふりかけると更に美味しくなります。
炊き立てご飯も美味しいけれど、半日経って味が馴染んだ頃も私は好きです!
味覚の秋、サツマイモご飯も楽しんでみてください!