ドライフルーツといったら、レーズンやプルーンをイメージしませんか?
子供の頃は全然美味しいなんて思わなかったのに、大人になって初めて房付きのレーズンを食べたら、めちゃくしゃ美味しくて、一昔前のドライフルーツのイメージが変わりました。
そんなドライフルーツも作り方はただ干すだけ。
今やドライフツールメーカーなどもありますが、乾燥する場所と時間さえあれば自然乾燥でも出来てしまいます。
長期保存を考えるならば、水分は少ない方が日持ちはしますが、美味しさを考えると半生ドライが1番だと個人的に思います。
それに気が付いたのは、つまみ食いをしたからとは大きな声では言えませんが、ドライにするよりも半生が美味しいのでこれはみなさんにもシェアしたいなと思って記事にしました。
なんといっても生で食べるよりも甘みがギュっと濃縮されて、砂糖を使わなくても美味しいおやつにもなります。保存料や添加物などの心配もなくなります。
作るのも切って干すだけなのでなにより手間がかかりません。
そして半生ならではのグミみたいな食感がなにより楽しいので是非試してみてください!
用意するもの
- キウイ お好みの量
- 干しかご 竹かごなど
- キッチンペーパー
作り方
1.キウイを洗って皮を剥く
2.お好きな厚さに輪切りにする
3.いったんキッチンペーパーの上に置いて水分を取る
4.干しかごに乗せて 半日~1日天日干しをして完成
そのまま食べても美味しいですが、プレーンヨーグルトに入れて食べても!
干し加減によって食感が変わるので自分のお好みを見つけるのも楽しいと思います。